ボジョレー?ボージョレ?ヌーヴォ?ヌーボ?
表記の違いは、ただの発音のズレだということ知って、多分ドヤ顔でいろんな人に話す予定のSunday Village広報の佐藤です。
ボージョレ・ヌーヴォって
- 世界で日本が一番はやく解禁する
- そんなに美味しくない
なんて言われていますよね。
でもこの記事を読めば、
- ボージョレ・ヌーヴォの豆知識を披露できて
- 解禁日を楽しく美味しく過ごせるように
なります。
ボージョレ・ヌーヴォを楽しむための知識になると思うので、読んでみてください。
フランスのボージョレ地区のヌーヴォ(新酒)
ボージョレ・ヌーヴォというのは、フランスのある地区で作られている新酒です。何も難しいことはないですよね。
そしてガメイ種というぶどうが使われていることが特徴です。
「ぶどうの品種言われたって…」と思うかも知れませんが、カベルネ・ソーヴィニヨンとかピノ・ノワール、メルローと一緒だということですね。
ちなみに僕はカベルネ・ソーヴィニヨンっていうワインだと思ってたんですが、ぶどうの品種だったみたいです。
とは言ってもワインを飲むこともあって、カベルネ・ソーヴィニヨンが好きだなと思ってたのですが、それは重くてザ・メイン料理って感じの牛肉と合うからです。
その反対と言ったら語弊がありそうだけど、ガメイ種の品種でボージョレ・ヌーヴォとなると、どちらかというと軽くて、鶏肉とかソーセージ、癖の少ないチーズと合いそうです。
ちなみに軽いのは炭酸ガス浸漬法(マセラシオン・カルボニック法)という醸造方法で、タンニンが少ないからだそうです。
解禁日は各国の11月の第三木曜日
つまり今年2020年は11月19日ということです。
なぜ日本が一番はやく解禁されると言われているかというと、日本は本国フランスより8時間進んでいて早いからです。先進国で一番解禁が早いと言われているみたい。
でも、ニュージーランドとかオーストラリアの右端(東側)のほうが早いので、うんちくを話すときは、この話も忘れないようにしてください。
なぜ木曜日なのか?第3木曜日なのか?知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
美味しく楽しくボージョレ・ヌーヴォを楽しむ方法
うんちくはこれぐらいにして美味しく飲む方法をお伝えします。もっと色々あるけど、気になる方は、先程のリンクで調べてみてください。
ボージョレ・ヌーヴォを美味しく飲む方法
- さっさと飲む(早飲みワインでフレッシュさを味わうものだから)
- 少し冷やして飲むと美味しい
- 重めな食事より軽めな食事と合う
以上が美味しく飲む方法です。
ボージョレ・ヌーヴォを楽しむ方法
それはSunday Villageで19〜21日に開催される「ボジョレー飲まんの会」に参加することです。
「飲まん」ということはのまないの?と思うかも知れませんが、ご用意いたします。
結局宣伝になってしまいましたが、ちょっとネットで調べただけでも飲みたくなっちゃいました。
ボジョレーの飲まんの会
Sunday Villageでは「ピエール・マルセル」というボージョレ・ヌーヴォをご用意します。
ボトル3500円/グラス600円です。店舗在庫がなくなるまでのご提供です。
Sunday Villageのオードブルやサラダと相性がいいと思いますし、先程は鶏肉と合うかもと言いましたが、醤油ベースのタレがかかっているローストビーフもやっぱり合うはずです。
ぜひ11月19日はSunday Villageでボージョレ・ヌーヴォをお楽しみください。MAHALO!!
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