クリスマスとは幸せな思い出を親から子へとリレーするもの

広報の佐藤です。

あなたの小さな頃のクリスマスの思い出とはなんでしょうか?

僕の小さい頃のクリスマスは、豪華なご飯が勢揃いで、親とサンタから2重でプレゼントをもらえる日でした。だから嫌な記憶がありません。

そして毎年何を食べていたかな?と思い出してみると、記憶に残っているものはチキンです。他はよく覚えていません。

毎年子供ながらに、プレゼントとチキンを楽しみにしていたと思います。

そりゃチキンなんかよりゲームやおもちゃを期待していた子供だったけど、大人になって思い出してみると、クリスマスチキンの存在感が半端ないです。

毎年どんなゲームやおもちゃをもらったかは覚えてないけど、毎年チキンを食べていた記憶はすごくあるからです。

そう考えるとクリスマスチキンって必要なものだったんだと思います。

でもだんだん大人になってくると、「キリスト教じゃないのになぜクリスマスを祝うのだろう?」「ターキーじゃなくてチキンなのはなぜだろう?」と思い始めました。

大人になって「あ…ケンタッキーのマーケティング戦略か」とわかり始めてからは、クリスマスなんてどうでもいいとすら思っていたんです。

でもあの時からもう少し大人になった現在、日本のクリスマスの存在意義がわかるような気がします。

おそらく日本のクリスマスとは、幸せな思い出を親から子へとリレーするものです。

日本のクリスマスに宗教的な意味がないのであれば、これが存在意義だと思いました。

カップルのものでもあるけど、それですら家族とのクリスマスの幸せな思い出があるから、大事な人と過ごしたいんだと思います。

クリスマスの幸せな思い出には、いつもチキンがあった。ような気がします。本当にクリスマスの思い出にはチキンが欠かせないと思います。記憶に残っているのは食卓の上に並べられたチキンだからです。

今年のクリスマス、すでに数百世帯のクリスマスの食卓にSunday Villageのスピンドチキンが提供されます。たくさんご予約頂きました。本当にありがとうございます。ちなみにまだ予約できます。

もしかしたら今の子供が大人になって思い出すクリスマスチキンがスピンドチキンになると考えたら…
胸が熱いです。今年の売れ行きよりも来年の売れ行きが今から楽しみになっています。

なぜなら私達は、スピンドチキンをクリスマスの定番チキンにしたいし、今の子供達が大人になって思い出すものになりたいからです。

株式会社Sundayは、スピンドチキンがクリスマスの定番になるために、1年間改良し続けてきました。まだSunday Villageも完成してない頃から、スピンドチキンだけ販売していたんです。

その時のチキンを食べた記憶しかない人は、今のスピンドチキンを食べたらビックリすると思います。なぜなら改良に改良を重ねて、手間暇かけて、下処理したものを、わざわざ炭火でグルグルと回しながら焼いているからです。

うまくないわけがない。本当に美味しいです。

Sunday Villageではスピンドチキンのクリスマスセールを行っています。本日(23日)を入れてあと3日間です。仕込みを増やしたので、まだ提供できます。

ぜひ、ご予約ください。当日も販売しますが、寒い中おまたせしたくありません。ご協力お願い致します。MAHALO!!!

スピンドチキンの開発秘話が知りたい方はこちら

この記事を書いた人

佐藤幸輝

株式会社Sunday 副社長
Sunday Village 副村長
試食係。