お遍路中に食べた忘れられない味…今治焼き鳥を再現!

広報の佐藤(キッチンせま太郎)です。

サンデービレッジの新商品、鶏皮カリカリ焼きをもう食べたでしょうか。

カリッとした食感、旨味しか感じないジューシーな鶏の脂と甘辛い濃いタレが絡む、これ以上のツマミは存在しないと思わせる圧倒的な焼き鳥のことです。

本場、四国の今治では今治焼き鳥と呼ばれます。

今回は新商品の今治焼き鳥である鶏皮カリカリ焼をご紹介します。

村長と今治焼き鳥の出会いはお遍路 

村長がお遍路行った時に、四国の今治に行った時、友達の紹介で今治焼き鳥の有名店に行ったそうです。

サンデービレッジは元々、新潟か種子島に作ろうとしたのが始まりだったようです。

結局、新潟や種子島という案は断念しましたが、種子島へいく道中、どうしても食べたくてリピートしたのが今治焼き鳥だそうです。

東京から種子島に行く途中で今治に行くというのは、、、もしかして車だったのでしょうか。詳細は村長に聞いてみてください。

様々な鶏皮を取り寄せたり…重りは手作りしてしまいました。 

今治焼き鳥は鶏皮ではありますが、少し身がついているものが使われています。そのために、仕入れられる鶏皮をとにかく取り寄せては試食を繰り返しています。

さらに今治焼き鳥で使っている鉄の重しは、村長の経営する鉄筋屋で手作りしました。見た目以上にズッシリ重くて、鶏皮をカリカリにしてくれそうです!

味を極めるのは大久野で飲食店をやりたいゆうこりん

さらに日の出町大久野で飲食店を開くのが夢でSunday Villageで修行中のゆうこりんに引き継がれました。

ゆうこりんの苦手なことは写真に写ることのようなので、気になる方はぜひSunday Villageに足を運んでください。

ゆうこりん曰く、なかなか味や食感が安定しなくて日々改良しているのだそうです。味が安定しなくて申し訳ないと漏らしていましたが、正直この先が楽しみです。

だってすでに超うまいから…

これでもかとカリッカリッの時も美味しいし、

カリッと感が弱くて柔らかいのだって美味しいし、

カリッと感と柔らかい部分が半々の時も美味しいんです。

正直、これは好みだと思います。

でも、これから伸び代しかないメニューなのでぜひ頼んでみてください!

この記事を書いた人

佐藤幸輝

株式会社Sunday 副社長
Sunday Village 副村長
試食係。